ご無沙汰しております。マーケティングの知念です。
前回のスタッフの日常(知念編)パート6から10か月が経ってしまいました…
更新を楽しみに待っていただいている方が”もし”いらっしゃいましたらなかなか更新できておらず申し訳ありません(-_-;)
実は私、去年の5月頃から「ポケモンカード(通称ポケカ)」にハマりまして、ちょうどその頃がポケカブーム到来の真っ最中でした。
去年は横浜でポケモンのゲーム、ポケカはもちろんポケモンGOやスカーレット&ヴァイオレット(switchのソフト)、ポケモンユナイト
(アプリゲーム)の世界大会が行われ、世界各国からポケモンファンの方々が日本に訪れました。ニュースにもなっていたので、なんと
なくポケモンブームが来ていることは皆さんも感じていたのではないでしょうか?
そんな中、カードショップやコンビニ等でポケカのパックが全然買えず、抽選販売で当たればやっと買えるようなカードが集めづらい環境
でしたが、この1年間コツコツとカードを集め、友達と対戦したり、ポケモンカード公式公認の店舗大会であるジムバトルや個人主催の大
会に参加したりして、ポケカの経験を積んでまいりました。その中で私が感じたことやポケカ(ポケモン)の素晴らしさをお伝えできれば
と思っています。
ポケカを始めて驚いたことの一つに、プレイヤー層の幅広さがあります。私自身、学生時代に他のカードゲームはやっていたことがあった
のでプレイヤーのほとんどが10代半ば~40代前半くらいまでの男性の方の印象が強かったのですが、ポケカの大会に初めて参加した時に
小学校低学年くらいの子から親世代の方まで男女共に参加されていることに驚きました。しかもなんと、小学生のプレイヤーが強いんです
よ。現在の小学生との対戦戦績は勝率五割くらいだと思います…私が弱すぎるだけかと思ったのですが、しっかり勝ち上がって結果を残し
ているので、やはり小学生の子の実力は確かなものなんですね。負けてられないです(;’∀’)
実際、ポケモンは幅広い年齢層から愛されているコンテンツであることは知ってはいましたが、カードゲームというコンテンツはルールが
難しそうという印象や強いカードは高くてなかなか買えないなど、小さい子たちはなかなか入り込みにくい趣味だと思っていました。
しかし、ポケカはルールがシンプル、カードゲームの中ではとても簡単な部類に入ると思います。さらに親が一緒にやっていることが多
く、カードを一緒に集めてくれるので強いデッキも組みやすいし、対戦相手にもなってくれるので練習相手にも困らないんですよね。
また、一緒に同じ趣味を持つことで親と子のコミュニケーションがより密に取れますし、カードゲームは勝負事でもあるので、たまに喧嘩
をすることもあるかもしれませんが、勝負強さや競争心、諦めないことなど人を成長させてくれる要素を培うこともできる良いコンテンツ
だと思っています。
私もポケカを始めてから、久しぶりに人と勝負することの楽しさを感じ、大会で勝ち上がりたい・結果を残したいという競争心を感じてい
ます。ここまでモチベーションの高い趣味を持つことは久しぶりで、充実した日々を送れている気がします。
また、ポケカを通じてコミュニティが広がり、友人・知人も増えました。今では週一で友人宅に集まりポケカをするようになり、大会に参
加すれば以前に対戦したことがあるプレイヤーがいて話をしたりと、人間関係が広がっていっているのを感じています。友達同士だけでや
るのも、もちろん楽しいですが、外に出て大会に参加し知人・友人を増やすのも、大会など定期的に人が集まるイベントがあるコンテンツ
の醍醐味だと感じています。
もっとポケカの魅力をご紹介したいところですが、私が長々と話すよりも実際に触れて遊んでみて頂いたほうが、多くの人にポケカが愛さ
れている理由が分かるかと思いますので、初心者向けのイベント(デッキ貸出があるイベントもありますのでカードを自分で準備しなく
ても大丈夫です!)に参加してみたり、スターターデッキを購入して友人や家族と遊んでみてください!大きい大会の盛り上がりが見てみ
たい方は6月にJCSというポケカの全国大会が開催されるので、Youtube等で大会の公式生配信を視聴することができます!
最後に一つだけ自慢させてください!佐賀県小城市にて「小城ようかんカップ」という個人主催の大会が毎月開催されているのですが、第
1回目からずっと参加させて頂いてて、つい先日行われた第11回目の大会にて優勝することができました!54人参加で最終戦績5勝0敗!
この1年間の目標が小城ようかんカップで優勝することだったので本当に嬉しかったです!次の目標は公式の大きい大会に出て優勝するこ
となので、もっと精進していきたいと思います!
使用デッキはルギアです!強い!
長くなりましたが、読んで頂きありがとうございました。
また、私の次回の投稿をお楽しみに!